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物部守屋4

 投稿者:神奈備  投稿日:2017年 7月16日(日)14時42分9秒 ag089165.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp
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  3.用明天皇の時代
 『紀』用明元年 586 敏達天皇の死後、妃の豊御食炊屋姫(のちの推古天皇)が殯の宮に侍している所へ天皇の異母弟で物部守屋が皇位につけようとしている穴穂部王が炊屋姫を姦そうとして宮に入ろうとした。前の皇后を娶ることは皇位への近道であった。だが、敏達天皇の忠臣であった三輪逆に拒まれた。すると穴穂部王は物部守屋に命じて三輪逆を殺さした。守屋は反仏の仲間をみすみす失ったことになる。背景に三輪大物主信仰と石上布都御魂信仰との競合があったのかもしれない。
 豊御食炊屋姫と蘇我馬子が手を結ぶ条件が整った。

 用明天皇は病を得て、仏教に帰依したいと表明し、群臣に協議させた。天皇個人の望みであるが、天皇の信仰問題は、国政レベルの問題であった。反仏の守屋と奉仏の馬子は折り合えなかった。そのような中、穴穂部王が豊国法師を内裏に迎え入れた。豊国には渡来人が多く住んでおり、渡来系の神に加えて、民間に仏教が普及していたものと思われる。 豊国法師には病を治す、除去する強い力があると信じられていたのだろう。


 
 
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