投稿者
 メール
  題名
  内容 入力補助画像・ファイル<IMG> youtubeの<IFRAME>タグが利用可能です。(詳細)
    
 URL
[ ケータイで使う ] [ BBSティッカー ] [ 書込み通知 ] [ 検索 ]


講座のお知らせ

 投稿者:  投稿日:2017年11月12日(日)02時27分21秒 KD182250243015.au-net.ne.jp
  講師は例によって僕です。
NECネイチャークエスト in 芝公園【秋講座】
開催日:2017年11月25日(土) 10時~15時
場所:【午前】都立芝公園1号地(受付9時~10時)
   【午後】三田国際ビル21F(受付12時~13時)
参加費:無料
申込先:
http://acr.nec-solutioninnovators.com/question/csr/sibapark/sibapark.cgi
 

硫黄呼吸 哺乳類も ヒト生命維持に不可欠

 投稿者:  投稿日:2017年10月30日(月)10時50分27秒 KD182250243014.au-net.ne.jp
  硫黄呼吸
哺乳類も ヒト生命維持に不可欠
https://mainichi.jp/articles/20171028/k00/00m/040/142000c

 哺乳類の細胞が、酸素だけでなく、食物に含まれる硫黄を使った呼吸(硫黄呼吸)をしていることが分かったと、赤池孝章・東北大教授(生化学・微生物学)らの研究グループが27日付の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表した。硫黄呼吸は原始的な細菌だけが行っており、進化の過程で失われたと考えられてきたが、ヒトなどでも生命維持に不可欠だという。

 細胞レベルでは、呼吸はエネルギーを作り出す活動を指す。生物は細胞内にあるミトコンドリアで、主にブドウ糖と酸素からエネルギーを作って利用している。研究グループはヒトやマウスのミトコンドリアを詳しく調べ、アミノ酸の一種のシステインと硫黄が酵素の働きによって結びついて活性化し、エネルギーを生み出していることを見つけた。硫黄呼吸をできなくしたマウスの寿命は約10日しかなかった。

 硫黄は酸素のように常に外から取り入れているわけではなく、食物に含まれる硫黄を体内でリサイクルしながら使っているという。心臓や骨髄など酸素を大量に使う器官は酸欠になりやすく、こうした器官で硫黄呼吸は重要な働きを担っているとみられる。

 硫黄呼吸は、地球上にまだ酸素がなかった30億年以上前に、古細菌などの生物がエネルギーを得るために獲得した仕組みとされる。赤池教授は「古代の生物が持っていた呼吸が、忘れ去られながらも使われ続けてきたことは驚きだ」と話す。【酒造唯】
 

日本語で対応してくれてマイナンバーと紐付されてない米ドル口座

 投稿者:  投稿日:2017年10月26日(木)00時02分16秒 KD182250243004.au-net.ne.jp
  なびー? @kou1942
https://twitter.com/kou1942/status/922991728805609472
私は三菱東京UFJの紹介サービスで開きました。日本から郵送やwebで米ユニオンバンクに開けます。邦銀子会社ですが2wほどで日本語で対応してくれてマイナンバーと紐付されてない米ドル口座が持てます
http://www.bk.mufg.jp/tsukau/kaigai/kouza/cali/index.html
 

預金封鎖対策

 投稿者:  投稿日:2017年10月26日(木)00時00分36秒 KD182250243004.au-net.ne.jp
  預金封鎖対策
https://www.google.co.jp/search?hl=ja&dcr=0&source=hp&q=%E9%A0%90%E9%87%91%E5%B0%81%E9%8E%96%E5%AF%BE%E7%AD%96&oq=%E9%A0%90%E9%87%91%E5%B0%81%E9%8E%96%E5%AF%BE%E7%AD%96&gs_l=psy-ab.3..35i39k1j0j0i30k1l5j0i5i30k1.1499.1499.0.2957.2.1.0.0.0.0.142.142.0j1.1.0....0...1.2.64.psy-ab..1.1.141.0...0.qdxkCdJn0UI
 

マルバアサガオの品種ミルキー・ウェイ

 投稿者:  投稿日:2017年10月 7日(土)14時22分2秒 KD182250243005.au-net.ne.jp
  マルバアサガオ-7 条斑点絞咲き,トランスポゾン,曜斑点咲き(ミルキー・ウェイ),花色の変化.
http://hanamoriyashiki.blogspot.jp/2016/06/7_6.html?m=1

昨年の秋に,茨城県南部の廃屋と,千葉県のフラワー・パークの垣根から採取した種から成育した,マルバアサガオが咲きだした.前者は紺の条斑点絞咲き,後者はミルキー・ウェイという栽培種と思われる(下図,下側).成長速度は速く,草丈は2メートル以上になり,脇芽も多くでてよく茂る.グリーンカーテンとしてはよいが,葉の大きさの割には花が小さい.一つ一つの花は個性的で,特に曜斑点のあるミルキー・ウェイの花は可憐なので,もっと花が大きければと残念である.(葉:最長径 20 cm,花:径 6 cm 程度)

条斑点絞咲きの花の模様は,別株では勿論,同じ株の中でも,一つ一つ模様が異なる(上図).これは,トランスポゾン(動くDNA(あるいは動く遺伝子)と呼ばれる)の作用の結果であるとされている.即ち,花弁を発色させるアントシアンを合成する過程の一つの遺伝子にトランスポゾンが入っていると,発色に必要な酵素が生合成できず,花弁は白い地色になってしまう.そのトランスポゾンが飛び出す(脱離)と遺伝子は正常に戻り,酵素が合成され,色のついた細胞ができる.トランスポゾンが飛び出す時期により,色つき細胞の数が変わり,条斑模様の形や大きさが決まってくる.このような仕組みで,マルバアサガオに多様な条斑点絞模様が発現する.小さな条や斑点が鮮明に出るところが,マルバアサガオの条斑点絞り(flaked)の園芸価値が高い点だそうだ.

マルバアサガオの花弁の青紫色は,経時的に赤紫色に変化する.これは紺の条斑点絞部分,ミルキー・ウェイの曜斑点でも同様である.前者でも,耀の部分から変色が始まる.アサガオの花色の「青→赤」の経時変化は,時間と共に色素を含む細胞の pH が酸性側に傾くためと説明されているが,代謝物の蓄積によるのか,空気中の炭酸ガスの作用なのかは,検索では確認できなかった.

吉田久美(椙山女学園大学生活科学部助手)さんの「アサガオの花はなぜ青くなるのか?」季刊誌「生命誌」通巻16号 には,
「ソライロアサガオ(Ipomoea tricolor )の一品種のヘブンリーブルー(cv.Heavenly blue)は,つぼみの時は赤紫色で開くと青色に変わり,数時間後にしぼむとまた赤紫色になる。そこで,細胞に直接刺し込んで測定する微小pH電極を用いて,1個の液胞のpHを測定したところ,空色の花びらの液胞pHは約7.7と異常に高く,赤紫色のつぼみの花びらのpHは6.6とそれより低い.これにより,アサガオの花色は液胞pHの変化により移り変わることが実証できた。花びらが青色になるには,pHの変化以外にも重要なことがある アサガオの液胞pHの変化は,液胞膜を介した水素イオンやカリウムイオンなどさまざまなイオンの輸送により調節されているものと考えられる。」とある.
https://www.brh.co.jp/seimeishi/journal/016/ex_2.html

また久富恵世さん(総合研究大学院大学)の博士論文には,『絞り花を咲かせるアサガオとマルバアサガオの色素生合成系遺伝子と可動遺伝因子』 1997,(info:ndljp/pid/3142635)がある.

マルバアサガオ-6 蔓の巻き方.太陽の運行方向,グッドイヤー,パーキンソン,トーマス・ジョンソン,ダーウィン,方以智「蔓艸皆左旋」,貝原益軒「蔓草ハ皆左旋ス」
 

植物の種子は隣が何者か知っている ? 種子による周辺環境の把握は想像以上に巧妙だった

 投稿者:  投稿日:2017年10月 5日(木)12時28分23秒 KD182250243001.au-net.ne.jp
  植物の種子は隣が何者か知っている ? 種子による周辺環境の把握は想像以上に巧妙だった
https://academist-cf.com/journal/?p=6046
情報の統合処理とは?

私たちが生きる世界は、情報で溢れています。私たちは、食物を獲得し、外敵から逃れ、配偶者を得て繁栄するために、必要なときに必要な情報を利用する能力を進化させてきました。過酷な環境でも生き残り、子孫を残すためには、さまざまな情報を総合的に考慮して決定を下し、最適にふるまう必要があります。

動物は、複雑に絡み合う複数の情報を考慮(統合処理)し、決定を下す能力をもっています。このような情報統合は、脳などの中枢神経系を介しておこなわれる高度な情報処理機構として、動物に特有のものと考えられてきました。

一方で、発達した中枢神経系をもたない植物においても、近隣の競争相手や土壌養分の存在といった複数の情報を統合処理し、根の成長パターンを変化させることが近年明らかにされてきました。植物は、葉や根などの各組織や細胞で受容したシグナルを、組織間または細胞間で伝達しあうことで各情報を統合するシステムを備えていると考えられています。
胚をとりまく生物的環境

ヒトを含む哺乳類は、母親が子宮内で胚を保護し、ある程度成熟してから生み出されます。一方、卵生動物や植物では、胚は卵や種子の状態で外環境へ放出されるため、母親の保護や制御から離れ、捕食や競争などの多種多様なストレスに晒されます。孵化したばかりの子や発芽したばかりの芽生えは、成長段階のなかで最も脆弱な存在であるため、胚は、生き抜くために適切なタイミングを推し量って出てくる必要があると考えられます。このような状況下では、胚は未熟ながらも外環境の複雑な情報を収集し、それに基づいて孵化や発芽のタイミングを決定している可能性があります。

この予測を確かめるため、私たちは身近な雑草であるオオバコを使って検証することにしました。オオバコは、野外で複数の個体が集団を形成して生育しています。ひとつのオオバコの集団のなかには、遺伝的に近い個体や遠い個体が混在している場合があり、それらの個体と長期間関わり合いながら生育しています。同種の競争者に加えて、シロツメクサのような他種の競争者もオオバコの集団を取り巻いています。オオバコの種子は、特別な撹乱が生じない限りその場所に留まり、競争にうち勝たなくては生きていけません。オオバコの種子は、周囲の状況を認識し、自らのふるまいを変えることができるのでしょうか。
オオバコの生育環境

私たちは、オオバコの種子が、「同種の種子の遺伝的類似性」と「他種の存在」という2種類の異なる情報に応じて異なる発芽応答を示すのかを検証することで、植物の胚による情報の統合処理の可能性を探ることにしました。
種子はどのように応答するか

(1)異なる情報に対する応答

はじめに、一緒に播種された同種の種子の存在や遺伝的な類似性、または他種の種子の存在というそれぞれの情報に対して、オオバコの種子がどのような発芽応答を示すのかを調べました。同じ親株から採取された“遺伝的類似性の高い同種の種子”と、異なる集団の親株から採取された“遺伝的類似性の低い同種の種子”、そしてオオバコと競争関係にあるシロツメクサの種子を“他種の種子”として扱い、それぞれオオバコの種子と一対一で湿らせた砂を敷いた栽培容器のなかに播種して発芽のタイミングを調べました。

その結果、それぞれの種子と一緒にされた場合でも単独で播種された場合と同じように発芽することがわかりました。オオバコは、同種や他種の存在といったそれぞれの刺激に対しては、特別な発芽応答を示しませんでした。

(2)情報の組み合わせに対する応答

次に、2つの情報が同時に与えられた場合の種子の応答を調べました。ひとつの栽培容器に、遺伝的類似性の高いオオバコの種子、遺伝的類似性の低いオオバコの種子、シロツメクサの種子を、それぞれ組み合わせを変えて2つもしくは3つずつ入れ、観察対象とするオオバコの種子の発芽タイミングがどのように変わるかを調査しました。

すると、遺伝的に近い種子と一緒にシロツメクサの種子を播種された場合のみ、他の場合よりも1日ほど早く発芽することが判明しました。これは、オオバコの種子が同種の遺伝的類似性と他種の存在という異なる2つの情報を統合し、発芽タイミングを変えていることを示しています。
近隣の種子に対するオオバコ種子の発芽応答

解析を進めると、さらに興味深いこともわかってきました。一緒に播種された同種の種子間の発芽日のずれ(発芽の同期程度)を調べたところ、他種に遭遇した遺伝的に近い種子同士は、他種に遭遇していない場合に比べてより同期して発芽していたのです。

同期して発芽するためには、相手の発芽タイミングを推し量り、自身の発芽タイミングを合わせるという精緻な発芽タイミングの調節が必要となります。これは、オオバコの種子同士が互いに何らかの情報のやり取り、すなわちコミュニケーションを行っていることを示唆しています。このような現象は“Embryonic communication(胚間コミュニケーション)”と呼ばれ、カメやヘビなど動物の胚が、隣の胚と振動情報をやり取りすることで同期孵化を成し遂げる例などが知られています。オオバコの種子の同期発芽は、植物で胚間コミュニケーションの存在を示唆したはじめての例となりました。
どのようにしてふるまいを決定するのか

種子による周辺状況の把握やコミュニケーションは、どのような手がかり(キュー)を用いて達成されているのでしょうか。種子は、発芽する前に周囲から水分を取り込みます。私たちは、取り込まれた水に含まれる化学物質を種子内部の胚が受容しているのではないかと予想しました。

それぞれの種子を水に浸して抽出液をつくり、オオバコの種子に与えてみました。予想したとおり、近縁の種子とシロツメクサの種子の抽出液を与えた場合にのみ、オオバコの種子は発芽タイミングを早めることがわかりました。加えて、隣の種子との発芽の同期程度を調べたところ、シロツメクサの種子の抽出液を与えた場合のみ、近縁の種子と同期して発芽していました。
水抽出物実験の結果

興味深いことに、濃度の薄いシロツメクサの種子の抽出液(3日間抽出)では、発芽が早まることはありませんでしたが、同期発芽だけが観察されました。このことから、発芽を早めることよりも同期して発芽するという応答が優先的に発現されると考えられます。種子が水溶性の化学物質を受容できることは多くの種でも確認されていることから、オオバコ以外の種子でも、周辺の生物由来の化学物質を利用した情報統合やコミュニケーション能力が普遍的に獲得されている可能性が高いと、私たちは考えています。
今後の展開

本研究により、1)植物の種子が複数の情報に基づく意思決定、すなわち情報統合が可能であること、2)種子は遺伝的に近い種子と同期して発芽すること、が明らかになりました。植物の種子がどのようにして情報統合やコミュニケーションを成し遂げているのか、水溶性の化学物質の分析を含め、種子の情報受容処理システムの全貌の解明は、私たちの次の目標のひとつです。

また、このような種子の能力が、植物の生存においてどのような役割を果たしているのかも、まだ大きな謎として残されています。私たちは、植物の種子が近隣個体の遺伝的類似性に応じて異なる戦略を備えることで、他種との競争に優位にふるまっていると予測しています。これらの疑問についても、今後長期的な栽培実験を施行するなどして解明を目指したいと考えています。

参考文献
Yamawo A., Mukai H. (2017) Seeds integrate biological information about conspecific and allospecific neighbours. Proceedings of the Royal Society B. 284: 1857.
 

「真の青色」のキクが誕生!

 投稿者:  投稿日:2017年10月 4日(水)01時42分43秒 KD182250243005.au-net.ne.jp
  「真の青色」のキクが誕生!
2種類の遺伝子を導入することで、本当に青い花色のキクが開発された。
http://www.natureasia.com/ja-jp/ndigest/v14/n10/「真の青色」のキクが誕生!/89179

青いキクは、意外なほどシンプルな手法で創出できた。

Naonobu Noda/NARO
科学者の手にかかれば、赤いバラもいつか真っ青になるかもしれない。青いキクを初めて実現させた遺伝子組換え技術を応用すれば、そんなことも不可能ではないだろう。

生花店の店先には、ピンク、黄、赤など、さまざまな花色のキクが並んでいる。しかし、紫色でも青っぽい色でもない「真の青色」の発現に必要なのは、2種類の遺伝子を導入することだったと、農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構・茨城県つくば市)の野田尚信らが、2017年7月26日、Science Advancesで発表した1。この研究は、青いバラの開発で知られるサントリーグローバルイノベーションセンターと共同で行われた。研究チームによると、今回の手法は、カーネーションやユリなど、他の商業的に重要な花卉にも応用できる可能性があるという。

「消費者は目新しいものが好きです」とニュージーランド植物・食物研究所(パーマストンノース)の植物生物学者Nick Albertは言う。「人々は青い花色の植物を庭に植えようと熱心に探し求めます」。

青みがかった花は多いが、自然界でも真の青色の花が見つかることは稀であると、植物育種学の研究者で論文の主執筆者である野田は言う。その上、商業的に重要な花には青い花を咲かせる近縁種が存在しないことが多い。そのため、従来の交雑育種などの品種改良法ではうまく作出できなかった。野田をはじめとする科学者は、長年にわたって青い花を作り出そうと研究を続けてきたが、そうした取り組みで開発されたのは多くの場合、バラやカーネーションに代表されるような青紫色や青みがかった色の花だった。

真に青い花のほとんどは、デルフィニジン型アントシアニンという色素の合成に必須となる遺伝子を発現している。つまり、青い花を咲かせないキクを青くするには、この遺伝子をキクのゲノムに導入すればよいだろう。そう考えた研究チームは2013年の研究で、青紫色のカンパニュラ(Campanula medium)由来の遺伝子をキク(Chrysanthemum morifolium)に導入した。すると、青みがかった紫色の花が得られた2。目標には近づいたものの、真の青を実現するには「もう一工夫」が必要であった。

青いキクの誕生

青いキクの実現には、遺伝子をいくつも操作する必要がある、と研究チームは予想していた。ところが今回の研究で、意外にも、カンパニュラの遺伝子に加え、青い花を咲かせるチョウマメ(Clitoria ternatea)の遺伝子を1つ導入するだけで十分であることが分かった。

アントシアニンは、その構造に応じて花弁を赤色や紫~青色に発色させる。カンパニュラの遺伝子の導入によってキクのアントシアニンの分子構造がシアニジン型からデルフィニジン型に変化し、チョウマメの遺伝子の導入によってさらに3′位と5′位に糖が付加されたことが確認された。

この遺伝子の導入によって新たに合成されたアントシアニンは単独では青紫色に発色するが、キクが元来持っているフラボン配糖体と相互作用して、青色に発色したことを野田らは見いだした。研究チームは、キクの花色を吸収波長を測定するなどの方法で調べ、これが真の青色であることを確認した。

青色花の探求で得られた結果は、花卉市場に応用可能なだけではない。こうした色素が働く仕組みを研究することは、人工色素の持続可能な製造にもつながる可能性があると、マーブルベリー(色素によらず光の反射で濃青色に発色する)の分子構造を研究してきたケンブリッジ大学(英国)の物理学者Silvia Vignoliniは言う。

いずれにせよ、真に青い花色の実現は、「大きな成果であるとともに、『青色』の実現に必要な化学は複雑で、まだよく分かっていないことが多いという事実を示しています」とAlbertは言う。

(翻訳:藤野正美)

参考文献
Noda, N. et al. Sci. Adv. 3, e1602785 (2017).
Noda, N. et al. Plant Cell Physiol. 54, 1684?1695 (2013).
 

-220 ~ -120℃で液体のようにふるまう氷を発見 ~宇宙で生命材料分子や惑星が誕生するプロセスを解明するヒントに~

 投稿者:  投稿日:2017年10月 3日(火)13時12分26秒 KD182250243013.au-net.ne.jp
  -220 ~ -120℃で液体のようにふるまう氷を発見 ~宇宙で生命材料分子や惑星が誕生するプロセスを解明するヒントに~
http://www.isas.jaxa.jp/topics/001133.html?platform=hootsuite
太陽などの恒星や地球のような惑星は、分子雲とよばれる星々の間を漂うガスの雲から誕生します。この分子雲に存在する氷(星間氷)を模した紫外線照射非晶質氷(水・メタノール・アンモニアの混合氷)が、-210~-120℃の低温で、これまで考えられてきた固体状態ではなく、液体的にふるまうことを発見しました。また、純粋な水からなる氷も紫外線照射により-220~-130℃で液体状になることを発見し、紫外線照射で現れる液体的なふるまいが、水氷に特徴的な現象であることがわかりました。液体は化学反応を促進するため、星間氷の液体的なふるまいは、生命材料有機物にも関連する複雑有機物の形成を手助けしている可能性があります。また、液体状の氷の存在は塵の効率的な付着を助ける可能性もあり、惑星形成の第一歩である塵の集積過程の理解にもつながると期待されます。
 

ダニ媒介「つつが虫病」で死者 宮古島の男性、沖縄県内初

 投稿者:  投稿日:2017年 9月30日(土)21時51分33秒 KD182250243007.au-net.ne.jp
  ダニ媒介「つつが虫病」で死者 宮古島の男性、沖縄県内初
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-584583.html
 沖縄県地域保健課は27日、昨年12月に宮古保健所管内で亡くなった60代男性の死因がダニ媒介感染症の「つつが虫病」だったと発表した。つつが虫病で死者が出たのは県内で初めて。県は、山林や野原に立ち入って1~2週間後に発疹や発熱の症状が現れた場合は、速やかに医療機関で受診するよう呼び掛けている。

 つつが虫病は「つつが虫リケッチア」という病原体を持ったダニ「ツツガムシ」に刺されたことで感染する。発熱やリンパ節腫脹(しゅちょう)、発疹などの症状が現れ、治療が遅れると死亡率が高くなる。

 県内では2008年以降、宮古保健所管内で23例の感染が報告されている。21例は菌の潜伏期間中に池間島での行動歴があった。昨年12月に亡くなった男性も池間島に立ち入ったことが確認されている。
 

クマにあったらどうするか アイヌ民族最後の狩人

 投稿者:  投稿日:2017年 9月24日(日)23時55分18秒 220-247-63-106.nagano.fdn.vectant.ne.jp
  科学に佇む一行読書心? @endBooks
https://twitter.com/endbooks/status/881120598981722112?refsrc=email&s=11
姉崎等”畑を耕すクワを手放さず、ガラガラと引きずって逃げて助かった例もあります。そのように引きずるものがあると、クマはそれを跳び越える習性はないんですよ。”
http://sciencebook.blog110.fc2.com/blog-entry-2244.html
『クマにあったらどうするか アイヌ民族最後の狩人』


文庫本
https://product.rakuten.co.jp/search/%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%81%AB%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%89%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%8B/?search_mode=1&x=33&scid=af_pc_etc&sc2id=af_101_0_0
 

福島第一原発事故後の森林内の放射性セシウムの動態を解明

 投稿者:  投稿日:2017年 9月23日(土)02時12分36秒 KD182250243018.au-net.ne.jp
  福島第一原発事故後の森林内の放射性セシウムの動態を解明
―5年間で樹木の葉や幹から土壌表層へ移動―
http://www.ffpri.affrc.go.jp/press/2017/20170920/index.html
以下抜粋

ポイント

    東京電力福島第一原子力発電所の事故後、5年にわたる調査を行い、森林内での放射性セシウムの動きを明らかにしました。
    放射性セシウムは、時間の経過とともに樹木の葉や幹から林床へ移動し、その多くは土壌の表層付近にとどまっていました。
    本研究で得られた知見は、被災地の森林管理や放射性物質の動態予測に役立てられます。

概要

国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所は、福島県及び茨城県において、汚染程度の異なる9つの森林を対象に、葉、枝、樹皮、幹材、落葉層、鉱質土壌の放射性セシウムの濃度と蓄積量を調べました。その結果、森林内の放射性セシウムは、事故直後には樹木に多く付着していましたが、時間の経過とともに樹木から土壌に移動し、その多くは深さ5センチ以内の表層土壌にとどまっていることが明らかになりました。今回の研究結果は、福島原発事故後の森林内の放射性セシウムの動きを網羅的、長期的に解明した初めての成果であり、世界的にも貴重なデータです。今後この成果は、被災地の森林管理手法の検討や放射性物質の長期動態予測モデルの開発に利用されることが期待されます。

本研究成果は、2017年8月15日にScientific Reports誌でオンライン公開されました。


図1-調査地の位置,試料採取の様子
背景

福島原発事故によって森林内にもたらされた放射性物質は、森林整備の停滞や特用林産物の出荷制限、林業従事者の被ばくリスク上昇など様々な問題を引き起こしました。これらの問題の解決のためには、まず森林内における放射性セシウムの分布、濃度等の経年変化を把握することが重要となります。しかし、原発事故直後から数年間にわたり森林内の放射性セシウムの動態を網羅的かつ長期的に調査したデータは、我が国はもとよりチェルノブイリ原発事故においても得られていません。
内容

福島県川内村、大玉村、只見町、茨城県筑波山のスギ林、ヒノキ林、コナラ林、アカマツ林の9林分に2011年8月に調査地を設けて、樹木の葉、枝、樹皮、幹材、それと落葉層や鉱質土壌に存在する放射性セシウムの濃度と蓄積量の変化を調べた結果(図1)、事故後5年間の森林内の放射性セシウムの分布と経年変化は、以下の通りでした。

    針葉樹の葉や枝の放射性セシウム濃度は、時間の経過とともに急激に低下しました(図2)。
    幹材の放射性セシウム濃度は、アカマツで低下、スギやコナラでは増加する傾向がみられましたが、樹木の他の部位に比べて低濃度でした(図2)。
    森林内の放射性セシウムは、時間の経過とともに樹木の蓄積量が急激に低下しました。
    その一方で、落葉層と鉱質土壌の蓄積量が増加しました。その結果、3年後の2014年以降は森林全体の90%以上が落葉層と鉱質土壌に存在し、その大半は表層0?5 cmに存在していました(図3)。

このように、福島原発事故で森林にもたらされた放射性セシウムは時間の経過とともに樹木から土壌へ移動し、その多くは土壌の表層付近にとどまっていることが明らかになりました。
 

「共謀罪」法 衆参両院議員の投票行動

 投稿者:  投稿日:2017年 9月17日(日)15時55分23秒 KD182250243016.au-net.ne.jp
  「共謀罪」法 衆参両院議員の投票行動
http://www.tokyo-np.co.jp/politics/kyobo_touhyou/

東京新聞政治部?@tokyoseijibu
https://twitter.com/tokyoseijibu
「共謀罪」法 衆参両院議員の投票行動 衆院選が迫ってきました。そこで「共謀罪」法の全議員の投票行動の一覧表を再掲します!! 投票の時の参考にしてください。
 

Tone Policing

 投稿者:  投稿日:2017年 9月15日(金)10時49分42秒 KD182250243018.au-net.ne.jp
編集済
  平たく言えば、言い方が気にくわないから聞く耳を持たないってヤツだね。

「冷静に」なんてなりません!
https://note.mu/erinadinfinitum/n/nbe3646e6835b?magazine_key=mec03d3b17453
そう、イトイ重里とか、ホントろくでもない。
 

幸田文とハンカチノキ

 投稿者:  投稿日:2017年 9月12日(火)11時48分31秒 KD182250243017.au-net.ne.jp
  草木のこと? @herecomethewar1
https://twitter.com/herecomethewar1/status/907334168731828224
Davidia involucrata    ダヴィディアまたはハンカチノキ。東京都文京区の礫川公園にあるハンカチノキは小石川植物園の技官山中寅文から作家幸田文に贈られた木を、彼女の死後に娘の青木玉が公園に寄贈したもの。彼女の木々に対する想いは父  露伴が子に与えたものの一つ。
 

カマシア・ライヒトリニー・カエルレア

 投稿者:  投稿日:2017年 9月12日(火)00時35分0秒 KD182250243017.au-net.ne.jp
  カマシア・ライヒトリニー・カエルレア
Camassia leichtlinii 'Caerulea'
http://kero1113.seesaa.net/article/358673908.html

Cultivation and uses
https://en.wikipedia.org/wiki/Camassia
Food use
While Camassia species are edible and nutritious, the white-flowered deathcamas species (which are not in the genus Camassia but in a number of genera in the tribe Melanthieae) that grow in the same areas are toxic, and the bulbs are quite similar. It is easiest to tell the plants apart when they are in flower.
 

内部被曝による染色体異常

 投稿者:  投稿日:2017年 9月11日(月)10時41分54秒 KD182250243007.au-net.ne.jp
  内部被曝による染色体異常
https://www.youtube.com/watch?time_continue=14&v=Vc1LiR9fZIY
 

「DNAの旅」 日本語字幕版

 投稿者:  投稿日:2017年 9月 7日(木)13時03分39秒 KD182250243004.au-net.ne.jp
  「DNAの旅」 日本語字幕版
https://www.youtube.com/watch?v=gTMlnVx-PzQ&feature=youtu.be
 

鉄バクテリアを利用したろ過池の除鉄効果とその維持管理

 投稿者:  投稿日:2017年 8月26日(土)19時06分37秒 KD182250243002.au-net.ne.jp
  鉄バクテリアを利用したろ過池の除鉄効果とその維持管理
https://www.n-koei.co.jp/rd/thesis/pdf/200012/forum9_012.pdf
 

奄美群島奄美群島生物資源データベース

 投稿者:  投稿日:2017年 8月26日(土)10時57分51秒 KD182250243004.au-net.ne.jp
  奄美群島奄美群島生物資源データベース
http://www.amami.or.jp/kouiki/seibutsusigen/
奄美群島は亜熱帯性気候のもと、太古の時代に大陸や日本列島から隔絶され、動植物が独自の進化を遂げてきた地域です。生物の多様性も高く、奄美群島には日本全土の約35%にあたる約1600種の維管束植物が分布しています。
 また、島野菜や山野草を使った伝統料理、ソテツ味噌や黒糖焼酎などの発酵・醸造食品は、島の風土と歴史の中で生きる知恵が集積して生まれたものです。奄美群島から長寿世界一が2名輩出された背景として、多くの植物に薬効を見出し、日常の食生活に取り入れてきた効果等も注目されています。
 このような奄美群島の特徴ある生物資源を、医薬・食品・醸造・発酵等の分野と結びつけて産業の振興をはかるため、国土交通省「平成17年度奄美群島生物資源等の産業化・ネットワーク化調査」において、「奄美群島生物資源データベース」を作成しました。
 

新種のサンショウウオ確認 愛知の「極めて狭い範囲に」

 投稿者:  投稿日:2017年 8月25日(金)19時38分56秒 KD182251249044.au-net.ne.jp
  俺のソース (論文紹介)? @OrenoSource
https://twitter.com/OrenoSource/status/901023599053721600
新種のサンショウウオ確認 愛知の「極めて狭い範囲に」:朝日http://www.asahi.com/articles/ASK8S4S30K8SPLBJ002.html
愛知県東部に生息。体長9cm。日本海側のサンショウウオから山岳地帯により分断され独自に進化。 Curr Herpetol原著↓
https://www.jstage.jst.go.jp/article/hsj/36/2/36_116/_article

 新種のサンショウウオが愛知県東部に生息していることが、松井正文・京都大名誉教授(動物系統分類学)らのチームの研究で分かった。「ミカワサンショウウオ」と名付けられた。25日、日本爬虫(はちゅう)両棲(りょうせい)類学会の英文誌に論文を発表した。

 体長9センチほどの小型のサンショウウオで、湿地やその周辺の森林に生息。体色は黒褐色や茶褐色で、青色や青白色の小さな斑点を持つ個体もいる。1990年代に発見され、愛知県のレッドリストで「絶滅危惧ⅠA類」に指定されたが、分類学上の位置づけは詳しく調べられていなかった。

 研究チームはDNAの解析に加えて、国内のほかのサンショウウオとの形態の違いを調査。新種と判明した。日本海側に生息するサンショウウオ類と近縁で、山岳地帯が形成されたことで祖先の生息域が分断され、独自に進化したと考えられるという。

 松井さんは「きわめて狭い範囲に分布しており、環境の変化や乱獲で絶滅する恐れがある。愛知県の指定希少動植物種として捕獲禁止などの処置をとってもらいたい」としている。(西川迅)
 

/129