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中国産ウナギの偽装問題で、水産物輸出入販売会社「魚秀」(大阪市)は、徳島市にある親会社関連倉庫から搬出したウナギを高松市の冷蔵倉庫で偽装作業をした後、再び徳島市内に搬入していた疑いのあることが1日、分かった。親会社の関連倉庫では2月から3月にかけ、中国産ウナギと入れ替わるように「愛知県産」のウナギが順次搬入されていた。 偽装ウナギはこの後、水産物卸会社「神港魚類」(神戸市)に出荷されており、兵庫、徳島両県警の合同捜査本部は、偽装の具体的作業の解明につながるとみて捜査している。 魚秀の親会社「徳島魚市場」(徳島市)などによると、魚秀の中谷彰宏社長(44)は1月中旬、関連会社の冷蔵庫にウナギの保管を依頼。2月上旬から3月中旬の間、徳島魚市場の名義で中国産ウナギ約250トンを保管した。 ウナギは少しずつ運び出される一方、2月中旬から入れ替わるように「愛知県三河一色産」と書かれた段ボール入りのウナギ約250トンが、順次運び込まれたという。
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