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南恵子さんはマキノ出版2011年8月号で熱中小の防ぎ方と対処法という
記事で( p.118~p119 )『 クエン酸 』の含まれている
ものを取ると良いでしょうと書かれていますが
独立行政法人国立健康・栄養研究所のHP( http://www.nih.go.jp/eiken/ )で
「健康食品」の安全性・有効性情報 ( http://hfnet.nih.go.jp/)の中に
クエン酸のデータベースが書かれており、
?このデータベースは、こうした趣旨を踏まえ、
消費者等が適切に商品を選択できるようにするための1つの参考情報として、
「健康食品」に添加されている素材について、
現時点で得られている科学的根拠のある安全性・有効性の情報を集めたものです。
クエン酸は ↓
俗に「疲労回復によい」、「筋肉や神経の疲労予防によい」などといわれているが、
ヒトでの有効性については、信頼できる十分なデータが見当たらない。
安全性については、経口摂取でまれに下痢、吐き気などの胃腸障害、
外用剤としての使用で日光や紫外線による過敏症が報告されている。
・・・と書かれています。
南恵子さんは独立行政法人国立健康・栄養研究所認定NR( 栄養情報担当者 )
ですが、その独立行政法人国立健康・栄養研究所のホームページでは
クエン酸が健康に良いという学的根拠は無いと言っているのに
クエン酸を摂取しましょうと言っているのはナゼでしょう?
考えられることは・・・
1.どちらかが間違えているのか?
2.それとも新しい科学的根拠が発見されたのか?
・・・のどちらかだと思われますが・・・
南恵子さんを信じればよいのか?
それともデータベースを信じればよいのか?
ご存じの方、居られましたら教えてください。
何卒宜しくお願いします。
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